2021-10-17 来週の雰囲気 下落要因となる材料に新しいモノが出てこなかったからか、行って来い感のある状況になりつつありそうです。 中国の不動産の影響も 米国のテーパリングの影響も すぐには大きく顕在化してきていないように見えます。 米国はテーパリングに関してはスケジュールが ある程度 明確なため、その先の金利正常化が意識されるまで波乱要因になり難そうですが、中国は情報統制もあり なかなか状況が見えず 波乱要因になり得るかもしれません。